アンタンタルマインド

カキシルス!

マン・オブ・スティールを観た

最近映画をよく観るのでメモしていこうと思う。

マン・オブ・スティールをDVDで観た。やたら長いと思ったらクリストファー・ノーランが絡んでた。インターステラーも長かったし、ダークナイトも長かったよなあ。中盤ちょっとダレてしまって、シークバー見たらまだ半分も行ってなくてビックリした。

 

クリプトン星の文明はかなり発達していたけど、ドラゴン的な生物を乗り物にしていたりしてアナログな一面がありスターウォーズ感があった。宇宙人の発達した文明を有機的なデザインで表現するのはSFのテンプレなのかな。

 

あとサミュエル・L・ジャクソン太ったな~と思って、これは編集長という役作りで増量したんやな…プロ根性!と思ったらローレンス・フィッシュバーンだった。マトリックスのモーフィアスの人だった。

 

全体的にはシリアスで、アクション映画というよりは地球育ちの宇宙人が味わってきた苦悩を描くヒューマンドラマがメイン。父親のいいつけを守って見殺しにしてしまったのは、助ける力がありながら…という点ですごく辛かった。

 

あと最後の一騎打ちが地味に首の骨へし折って終わり、というのがあっけなくて、この時の敵も目からビーム出したりして卑怯だし、もうちょいカッコいい感じのオチが欲しかったように思う。